MEISEi222号の目玉記事の「べじこお散歩MAP」。
今回は中区北エリアを中心に、「グルメ満喫コース」と「休日女子コース」が掲載されています。
べじこさんと「グルメ満喫コース」の舞台裏がこれまたおもしろおかしいツッコミどころ満載の取材になりました。
さすがべじこさんであまりの完成度の高さに鳥肌が立ちました!
具体的には、絵はいわずもがなですが、取材時のインタビューを端的にセリフで表現できている点が、ムダがないにもかかわらず、大事な部分は全く取りこぼしていない点がプロフェッショナルを感じさせます。
最初はなんと幕末から現在まで続く錦にある落雁屋の「大黒屋本店」の柘植さん。
幕末ってことは160年くらいですね。
当然、商売が続くには理由があって、やはりおいしいからです。
まあ、当たり前の話なんですが、すごいことですよね。

正直なところ落雁ってあまりなじみがなかったのですが、これはオイシスです。マジで。写真が暗すぎて会報誌には使えなかったので、Webで。

落雁の木型!これは珍しい!
んで、大黒屋さんは落雁屋なのですが、喫茶店も併設しており、コーヒーもおいしいです。なかでも、夏はかき氷が有名で、県外から名古屋に来られたかたが、わざわざ名駅からタクシーを使ってまで、大黒屋まで来られるひともいるそうです。

これがウワサの黒蜜かき氷。氷がふわっふわ。撮影者:永江宏之(どや顔)
もちろん取材なので、僕もかき氷を食べましたがね。
「ホントにふわっふわ」ってのが感想です。
かき氷の概念が変わりました。
柘植さん、取材協力ありがとうございました!
コメントを残す